交通事故−弁護士に頼むその前に。
■2008/04/23 #000 被害者に不利な交通事故のしくみ
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初めての皆さんこんにちは。
交通事故テクニカルサポートjiko-t.comです。
私どものメルマガにご登録いただき本当にありがとうございます。
ようやくサイトも準備が整い、いよいよ今週からスタートすることに
いたしました。今日は本当に開始するためのおさらいから。
□はじめに
被害者の方々は肉体、精神、経済的に何重にもダメージを受けています。
そして加害者の無責任な態度や、損保の心無い対応で力尽きてしまい、
弁護士に依頼するまでにあきらめて「示談」する方が多いのです。
このメルマガでは被害者にとって最も有利なロードマップの方向性を
指南していくことを目的としています。
□示談で解決されるケースがほとんどの交通事故
当事者にならない限り、ピンと来ないかもしれませんが、
交通事故損害賠償は「示談」によって解決されています。
損害を負った被害者が加害者に対し、損害請求を行い、
それに対して加害者が支払いを約束し、裁判所を介さないで
合意することを「示談」と言います。
この合意がなされることで、特別な事情が無い場合
被害者はそれ以上の請求を行うことは出来ません。
□はじめから被害者に不利な交通事故示談
しかし、交通事故の場合には、ほとんどの被害者が
加害者の代わりに賠償を肩代わりする任意保険会社と
示談交渉を行っています。
このしくみは、加害者には利点がありますが、
被害者にとっては損害賠償の専門家と対峙しなければならず、
とても対等な交渉とは言えません。
また、任意保険会社の提示は保険会社独自の基準に沿った
金額を提示します。
最低限の基準である自賠責保険基準に少し上乗せをした程度です。
被害者は「多いに越したことはない」
保険会社は「少ないに越したことはない」とお互いの言い分が錯綜します。
例え、冷静に努めていても基準の違うところで話し合っても
平行線のままであることは明らかです。
私どもは、具体的な立証を科学的に行い、
基準も最高額で解決する方向で考えるべきだと主張します。
自賠責保険よりやや上乗せ基準の保険会社と交渉しても
被害者の考える適正な賠償金とはほど遠いのです。
個人レベルでは専門性を要するため、交渉には限界があります。
したがって、最高の結果を求めるには誰かの手を借りることも
検討しなくてはなりません。
□解決策のひとつが弁護士に依頼すること。
一つの解決策として弁護士に依頼する方法があります。
しかし、弁護士に依頼しても、被害者の損害が確定した状態でないと
すぐさま交渉に入ることはできません。
損害の確定、つまり、事故の治療が終了していて、
後遺障害も適正な認定がなされていて、
休業損害やその他費用の証明ができた時点です。
弁護士は、確定した損害を裁判所基準に沿って計算し、
被害者の代わりに代理人として保険会社と交渉します。
保険会社が応じなければ、裁判所を介して、訴訟を起こし、
判決、和解により被害者と協議しながら解決します。
□弁護士に依頼する前に被害者として行っておくべき事はなにか?
それは次号からじっくり解説いたします。
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